忘れた時は、ここをチェック!!
お祝いに欠かせない誕生石は何だっけ?
月 | 誕生石 | 石言葉 |
1月 | ガーネット | 友愛、真実、忠実、勝利 |
2月 | アメジスト | 誠実、知性、調和、冷静 |
3月 | アクアマリン | 沈着、勇敢、聡明 |
4月 | ダイヤモンド | 純潔、永遠の絆、清浄無垢、不変 |
5月 | エメラルド | 幸福、幸運、安定、新たな始まり |
6月 | 真珠 | 恋愛、健康、長寿、芸術的才能 |
ムーンストーン | 愛の予感、純粋な愛 | |
7月 | ルビー | 情熱、仁愛、威厳、勇気 |
8月 | ペリドット | 運命の絆、和合、平和、安心 |
9月 | サファイア | 慈愛、誠実、徳望、賢明 |
10月 | トルマリン | 希望、安楽、潔白、忍耐 |
オパール | 希望、安楽、潔白、幸福 | |
11月 | トパーズ | 友情、友愛、繁栄、知性 |
シトリン | 友情、金運、生命力、自信 | |
12月 | ターコイズ | 成功、強運、自由、健康 |
ブルージルコン | 祈願、成功、安らぎ | |
ラビスラズリ | 幸運、真実 |
えっ?!子供のお祝いってこんなにあるの?
【子供のお祝い行事早見表】
えっ?!子供のお祝いって、七五三、端午の節句、成人式くらいじゃないの?
実は、たくさん、お祝いの行事ってあるんです。なかなか、聞きなれないお祝いもありますが、以下に、種類を記載いたしますので、大切な記念日のお忘れなきようご参考いただければ幸いです。
帯祝い:妊娠してから五ヶ月目に安産を願い帯を腹に巻きます。
贈りもの:腹帯となる品物
お七夜:赤ちゃんが生まれてから七日目に赤ちゃんの名前をつけお祝いします。(日本は、何々してから7日目とか7日後に何かイベントがあるのが多いですよね。)
贈りもの:お花やお菓子、お酒とかの品物ですが、立場によって贈るものがかわってきます。
お宮参り:赤ちゃんが生まれて30日後に参拝します。
贈りもの:特に決まったものはないので、役に立つ品物を贈られると喜ばれると思います。
お食い初め:生まれて100日目に祝い膳を食します。
贈りもの:特に決まったものはないので、役に立つ品物を贈られると喜ばれると思います。
初節句:女の子なら桃の節句、男の子なら端午の節句を初めて迎える時にお祝いします。
贈りもの:雛人形や五月人形、鯉のぼりが、やはりメジャーですね。
初誕生:お子さんの1歳の誕生日をお祝いします。
贈りもの:特に決まったものはないので、役に立つ品物を贈られると喜ばれると思います。ちなみに、オリジナル絵本では、これに特化した一歳の誕生日を迎えたお子さん向けに」「たくさんのはじめて」とう絵本をご用意しております。この機会に是非、ご検討いただけますようお願いいたします。
七五三:女の子は3歳と7歳、男の子は5歳の時に晴れ着を着て神社にお参りします。
贈りもの:千歳飴を食しますが、特に決まったものはないので、役に立つ品物を贈られると喜ばれると思います。
その後、入園→卒園→小学校入学・・・
と続いていきます。
ここは、家庭によって異なるので、省略させていただきます。
成人式:大人の仲間入りをお祝いします。
贈りもの:特に決まったものはないので、役に立つ品物を贈られると喜ばれると思います。
この20歳の成人式のお祝いで、お子さんのお祝い行事は終了です。
後は、家庭によって、就職祝い、結婚祝い、出産祝いと続いていきますが、全体のお子さんの行事としては、成人式が最終となります。
結婚記念日のお祝いって、どれだけ種類があるの?
【結婚記念日のお祝い早見表】
えっ?!結婚記念日って銀婚式と金婚式だけじゃないの?
はい、あまり話題にはなりませんが、実は沢山のお祝いの数がございます。
以下に、種類を記載いたしますので、大切な記念日のお忘れなきようご参考いただければ幸いです。
1年目:紙婚式
贈りもの:アルバムなどの紙で作られた品物
2年目:綿婚式
贈りもの:シャツなどの木綿で作られた品物
3年目:革婚式
贈りもの:財布、バックなどの革で作られた品物
4年目:花婚式
贈りもの:花束などの花に関連する品物
5年目:木婚式
贈りもの:盆栽や彫刻品などの木に関連する品物
6年目:鉄婚式
贈りもの:自転車などの鉄に関連する品物
7年目:銅婚式
贈りもの:銅で作られた食器やアクセサリーなどの銅に関連する品物
8年目:青銅婚式
贈りもの:結婚当初に買った家電製品などの買い替え
9年目:陶器婚式
贈りもの:陶器類などの品物
10年目:錫婚式
贈りもの:アルミ製品
11年目:鉄鋼婚式
贈りもの:キッチン用品や電車を使った旅行
12年目:絹婚式
贈りもの:絹の生地を使った品物
13年目:レース婚式
贈りもの:レース製品
14年目:象牙婚式
贈りもの:象牙を使った印鑑などの品物
15年目:水晶婚式
贈りもの:クリスタル製品
20年目:磁器婚式
贈りもの:食器などの磁器製品
25年目:銀婚式
贈りもの:指輪やネックレスなどの銀を使った品物
30年目:真珠婚式
贈りもの:指輪やネックレスなどの真珠を使った品物
35年目:珊瑚婚式
贈りもの:指輪やネックレスなどのサンゴやヒスイを使った品物
40年目:ルビー婚式
贈りもの:指輪やネックレスなどのルビーを使った品物
45年目:サファイヤ婚式
贈りもの:指輪やネックレスなどのサファイヤを使った品物
50年目:金婚式
贈りもの:指輪やネックレスなどの金を使った品物
55年目:エメラルド婚式
贈りもの:指輪やネックレスなどのエメラルドを使った品物
60年目:ダイヤモンド婚式
贈りもの:指輪やネックレスなどのダイヤモンドを使った品物
75年目:プラチナ婚式
贈りもの:指輪やネックレスなどのプラチナを使った品物
ものすごくおめでたいことなのですが、年々、お祝いする品物がグレードアップしていきますね。40年を過ぎた後は、貴金属のオンパレードです!!
でも、プラチナ婚の場合、20歳で結婚したとして95歳ですからね。それだけの価値はありますね。
長寿のお祝いって何歳?
【長寿のお祝い早見表】
大体の方が、還暦は満60歳!!
後は・・・わからない?!って方が多いと思います。
以下の早見表をご参考いただき、お祝いのお忘れがなきよう見ていただけたら幸いです。
還暦:61歳(満60歳)
古希:70歳
喜寿:77歳
傘寿:80歳
米寿:88歳
卒寿:90歳
白寿:99歳
紀寿:100歳
還暦:生まれた年の干支に還るところから、呼ばれるようになったそうです。赤い色がお祝いの色なんだそうです。ですので赤いちゃんこを贈ります。(私は、何故か、いつも赤いちゃんちゃんこと呼んでしまいます)
古希:人生七十古来稀なりという詩から呼ばれるようになったそうです。紫色がお祝いの色だそうです。
喜寿:喜という時の草書体が七十七に見えることから呼ばれるようになったそうです。これも紫色がお祝いの色だそうです。
傘寿:傘の字がハと十を重ねた形から呼ばれるようになったそうです。黄色がお祝いの色だそうです。
米寿:米の中にハが2つあることから呼ばれるようになったそうです。これも黄色がお祝いの色だそうです。
卒寿:卒の略字が九十と読めることから呼ばれるようになったそうです。白がお祝いの色だそうです。うーーん、あまり縁起がいい色ではないような・・・
白寿:百の感じから1を引くと白になるかららしいのですが、どれも全部、トンチみたいな感じですね。これも白がお祝いの色だそうです。
紀寿:100年が一世紀ということから呼ばれるようになったそうです。これも白がお祝いの色だそうです。
これ以外にも、250歳で天寿とあるそうですが、これは流石に・・・
これが実現したら、とても素敵なことだと思います。
- 2017.11.25
- 14:54
- コメント (0)